読書術(Kindle + Scrapbox)
tsawada.iconが落ち着いた手法です
「Kindleでさらさらーっと最後まで読んで、Highlightを中心にScrapboxに書き取りながら2周目読む」というやり方
事前準備するもの
Kindle
読書術の事前知識
tsawada.iconのかつての状況
移動時間、休憩、睡眠前に本を読むので、「紙の本で読書」がきつい
「読んだ内容を、自分なりに要約する」ことで、本の内容をしっかり理解/記憶するスタイル
本当は紙の本に付箋つけたり感想書いたりしながら読みたい
Kindleだとメモ書きがしにくく浅い読書になるのが嫌だった
本当は、PCでKindleで読みながらScrapboxで開きたい
理想の読書方法(PCで読書)だと、パッと取りかかれない
取り掛かりやすい「スマホでネットサーフィン」ばかりしてしまって時間を無駄に
憂鬱になる
今の読書スタイルの特徴
1. 本を2回読む
気になったところ、心が動いたところ、違和感があったところは「ハイライト」しておく
隙間時間に読み進められるので、週1冊読めるようになった
2周目はMacで読む
Scrapbox.iconに「Kindleのハイライト」を全部転送する
Mac上で、Kindle Appでパラパラめくっていく
ハイライトがあったらその周囲を読み返し、「自分の言葉でScrapboxにまとめる」
2. 同じ内容の本を一気にいっぱい買う
同時に読む。どの本も1週目をサクサク読んでいく
詰まったら、違う本に浮気する
浮気しても「使っている言葉」「話している内容」が似ているので、読むのがしんどくない
浮気を通して理解が深まり、読み進みにくかったところが解決したりする
読書スタイルを変更して、かつての状況が改善された